メルカリのトラブルで多い商品が届かない原因と対策

mel

メルカリは個人と個人との取引です。事務局が関わっているとはいえ、商品を売買するのは個人同士なのです。

通常のフリマの場合は、顔が見える状態で取引しますし、お店に置いてある現物を購入するので、購入した商品が手に入らないといったことはありません。

しかし、メルカリの場合は、顔の見えない者同士が、インターネットを使用して取引します。

ですから、商品が届かないと言ったトラブルも発生しやすい環境にあるということは間違いありません。

実際に購入する際には、「すべての人が親切」という気持ちを多少なりとも捨てなければなりません。商品が手元に届くまで、しっかりと管理して、泣き寝入りすることの無いようにしましょう。


【メルカリで商品が届かない原因と対策】

メルカリで商品が届かない場合、まずは出品者にコンタクトを取ります。

しっかりと商品を出荷してくれていた場合には、配送上の事故やトラブルが原因になっている可能性が高いので、出品者の協力を得て、今自分の商品がどこにあるのか?追跡してもらうのが一番です。

■商品を出荷してくれない

メルカリでは、取り置きやユーザー独自のルールは禁止されていますが、よくみかけるのが「専用出品」や「即買い禁止」と言ったコメントですよね。

こういった独自のルールを無視して購入してしまった場合、出品者が商品を出荷してくれないことがあります。一度購入して代金を払ってしまうと、キャンセルの手続きが面倒になりますので、こういった商品には手を出さないようにしてください。

■自分ではどうしようもない場合

商品が出荷されているかもわからない・・すでに7日以上経過して、お金も払ってしまっている。と言った場合には、早めにメルカリ事務局に問い合わせをしましょう。

事務局では、まず出品者への連絡をしてくれると思います。

そして、購入者が商品を手に入れることが困難な場合には、キャンセルの処理をして、代金を返金してくれることになっています。

この時に注意が必要なのは、返金されるのは商品の代金のみで、振込や支払いにかかった手数料は返金されません。

「触らぬ神に祟りなし」「君子危うきに近寄らず」の精神で、危なそうな出品者やどう考えてもおかしい商品には手を出さない方が良いと思います。

スポンサーリンク
   

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

mer10

2017.2.23

メルカリの発送方法|ギターやベースを梱包する

メルカリでギターなどの楽器を購入する人が増えています。楽器って見れば見るほど欲しくなって、ついつい手が出てしまいそうになりますね。 出…

ページ上部へ戻る