メルカリで出品を取り消しするタイミング
メルカリで出品したはいいけれど、なかなか売れないので、出品を取り消すことはよくある話です。
出品したものを取り消す前に、値下げのことについてもう一度考えてみることにしてみましょう。
出品を一度取り消すと、再度出品するためには、同じ手間をもう一度かけて出品しなければなりません。単に売れないと考える前に、やるだけのことはやってみましょう。
◆値下げしてみる
売りたいものを売ろうとする場合、手っ取り早いのが値下げです。値下げをすれば売れるかもしれない商品は、ある程度思い切って決断することも必要です。
商品によっては、赤字になっても売りたいものもあります。例えばハロウィン商戦で売れ残ったアイテムを売りたい場合とか、季節外れになってしまった商品です。
こういった商品が売れ残ってしまうと、最終的に売るチャンスを逃してしまうことになるので、やばいと感じたら、売れる価格で売ってしまうのが賢明です。
【出品を取り消すタイミング】
出品を取り消すタイミングについてのお話です。
出品を取り消すのは、原則として商品が売れる前でなければいけません。売れてしまったのに、それを取り消すことはできません。
厳密にいえば、売れてしまった後にそれをキャンセルする方法も無くはありませんが、それは購入者が支払いをしないなど、購入者側に問題がある場合のみです。
購入者が支払いまで完了しているのにもかかわらず、出荷しないのは出品者に責任があります。
最悪の場合、メルカリの利用停止などの処分を受ける場合がありますので、ご注意ください。
出品者が出品を取り消しできるのは、商品が売れる前です。商品が売れた後のキャンセルは正当な理由が無い場合、ペナルティの対象となります。
◆商品の管理を徹底する
メルカリは、個人売買とはいえ、お金のかかった取引となります。
出品者は、責任をもって、もし自分の商品が売れたときにすぐに出荷できる状態か?を頭に入れておく必要があります。
私は出品しているときは、お昼休みなどに必ずメルカリを確認するようにしています。
出品してから時間が経ちすぎている商品は、一度出品を取り消して、再度出品しなおすようにしています。
出品した商品は新しいものほど検索の上位に表示されやすい傾向があるからです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。