メルカリで出品する流れ
メルカリを利用するからには、できれば出品して、不用品をリサイクルしながらお小遣いを稼ぎたいところですね。
今日は、メルカリに出品するときの流れをまとめておきたいと思います。
出品前を想定して、出品するときの考え方を中心にお伝えしますので、これから出品しようとしている方は是非参考にしてください。
ちなみに、私がメルカリを利用しようと思ったきっかけは、ゴルフコンペの幹事をやっていた時に、思ったよりも参加者が集まらなかったり、ホールインワンなどのレアな商品が余ってしまったりしたことでした。
会費を集めていたので、なんとか少しでも返金できないか?と考えたのがきっかけだったんですね。
結果として、新品を販売しているのに、購入価格よりも安くしか売れなかったのですが、それなりに戻りはあったので、参加してくれた皆さんに、次のコンペまでに平等に配分することができました。
また、私は自営業で小売りをやっているので、在庫がだぶついた商品なども出品してみたら、意外にニーズが高くて驚いたことがあります。
【メルカリに商品を出品するときの考え方】
メルカリに商品を出品するときは、事前の準備として何点かの商品をピックアップしておきます。
商品の選定が済んだら、商品のサイズに合った梱包材もあらかじめ準備しておきましょう。その時の注意点は、梱包材も原価となるため、購入した分のレシートは参考までに取っておくようにしたいですね。
◆メルカリでの出品のポイント
出品する商品は、通販の原則にかなった商品がお勧めです。通販の商品の原則とは「安い・軽い・壊れない」です。
商品が安いと、売れやすくなりますから、初心者が練習にするにも良いと思います。高い商品は出品から発送までの流れをしっかりとつかんでからでも遅くありません。
そして軽い商品を選ぶこと、軽い商品ならば配送時のリスクを軽減すると同時に、配送コストが図りやすくなるので、初心者向きと言えると思います。
最後に壊れない商品を選びましょう。
例えば割れ物などは扱わずに、洋服やストラップ、本など、どう考えても壊れない商品を選んでおくと、クレームも少なくて、完全に売り切りできます。
ゲーム機、CDなど、割れたり壊れたり、動きが微妙・・と言ったトラブルが発生しそうな商品はなるべく避けます。
大体ここまでが、出品の準備段階で、これが済んだらいよいよ出品となります。
出品は、メルカリの画面の右下にある「出品」ボタンから簡単に行うことができますので、是非チャレンジしてみてください。
具体的な出品方法については、別途記事にしていきたいと思います。
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