メルカリでいいねを付けると値下げ通知が来る件

9dd13d52338057ce6d735b58be5aa423_s

メルカリに待望の値下げ通知機能が付いたという噂を聞きました。

私は購入するよりも出品することが多いので、これで値下げしましたというアナウンスをする手間が省けるぞ!と期待しておりましたが・・。

情報によると、値下げ通知はユーザーが「いいね」を付けたとき、対象の商品が値下げされた場合、自動的に連絡が来るというもので、うまく機能させることができれば、売れ残りを処分した売り手と、値下げされたら購入したい購入者にとって大きなメリットになります。

販売者側の立場で言えば、メルカリでは古い商品であればあるほど、検索結果の上位に表示されにくくなるため、やむを得ず再出品しなければなりませんでした。

値下げ通知機能は、この再出品の手間を省くには非常に強力なツールのなり得ます。

以前チェックしていいねを付けてくれた人に対して、もう一度自分の商品をPRできることで、わざわざ手間のかかる再出品をしなくても済むようになったわけです。


【値下げ通知のもう一つの大きな意味】

値下げ通知にはもう一つの大きな役割があると考えています。

それは「いいね」に対する意味づけです。

これまではどうしていいねが押されるのか?いいねがたくさんついているのに売れないのはなぜか?など、いいねの意味合いがよくわからなかったんですね。

ところが、いいねをした人に値下げの通知が行くということが周知されれば、いいねをした人は、そのまま「値下げしたら買ってくれるかもしれない人」になるわけです。

そうなると、販売者はいいねがたくさんつくことで、購入希望者がいるということを実感できるという点で、精神的にラクになりますよね。

値下げ通知には、購入したいけど迷っている人々がいいねを押すという意味合いも含まれてくるのです。

実際にこの値下げ通知機能を使ってみると、販売者が値下げをしてから通知が来るまでに、1日程度のラグが発生しているようです。

通知が来たので慌てて商品を見に行ったらすでに売れてしまった・・ということも多く発生しているようですね。

この値下げ通知、購入者よりも販売者にとって、非常に大きな効果があるのではないでしょうか。

≪続きを読む≫

スポンサーリンク
   

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

087686

2017.6.13

メルカリで出品できない商品とローカルルールについて

メルカリは気軽にフリマに参加できることで、最近ますます活気づいてきました。一方で現金をそのまま出品する等、倫理的にどうかと思われるような商品…

ページ上部へ戻る