らくらくメルカリ便と着払いはどちらが良いでしょうか?

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メルカリに商品を出品するとき、らくらくメルカリ便を使用して出品者が送料を負担するのと、着払いに設定して購入者に送料の負担を求めるのではどちらが良いのでしょうか?

扱う商品について変わってくるのですが、基本的にらくらくメルカリ便を使用して元払いとしてあげたほうが、購入者の負担が少なくて済みますので、できる限りらくらくメルカリ便を使用します。

価格の安い商品を送料込みにしてしまうと、見た目上高く見えてしまうというデメリットはあるのですが、最近の購入者も送料の負担は出品している方に求めるのが常識的になっています。

アクセサリーなど、低価格で小さいものを発送するときは、ネコポスが利用可能です。料金は195円となり、売り上げが450円を超える商品ならば利用可能です。


【出品者はできるだけらくらくメルカリ便を利用しよう】

出品者としてらくらくメルカリ便を使用することは、メリットが大きいと思います。

まず、購入者の住んでいる地域に関係なく、一律で商品を発送することができますし、購入者は販売者が負担している送料の金額がわかりますから、安心して購入することができます。

らくらくメルカリ便は9月15日から、匿名による発送が可能となりましたし、さらに利便性が向上しました。

今後は近くのコンビニでも送ることができるようになるそうなので、今のうちかららくらくメルカリ便を利用して慣れておいたほうが何かと役に立ちます。

梱包についても同じような商品はなるべく同じような程度の梱包をして、リピーターからの購入があった時に、梱包の品質に差が出ないようにするのも、細かいですが大切なことです。

少しくらい高くても、同じ商品なら「この人から買おう」と思ってくれるユーザーは意外に多いです。

スマホ上のフリマアプリですが、基本的には人と人との取引であることを忘れずに、安心して2度目も購入してもらえるようにがんばりましょう。

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